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不眠症気味だった私が、眠れるようになった方法

眠りたいのに眠れないのってとても辛いし疲れますよね。

 

わかります。私もかつては不眠症気味でなかなか寝付けない夜を過ごしてきました。

 

どうにかしようと、試行錯誤を繰り返し編み出した方法で、無事に不眠症から脱却することに成功。

 

今ではぐっすりと眠ることができています。

 

この記事で紹介する方法を参考に、ぜひ快適な安眠生活を手に入れてください。

 

本記事では、

  • 就寝前には準備が大切
  • 良い眠りにつくために意識すること

の2部構成となっております。

 

就寝前には準備が大切

心地よい眠りを手に入れるためには、布団に入る前の準備が大事です。

 

具体的には

  • 眠る前はPCやスマホの操作は控える
  • 眠りを妨げる成分の入った飲み物は飲まない
  • リラックスする

の3つ。それぞれ解説していきます

 

眠る前はPCやスマホの操作は控える

スマホやPCからはブルーライトが放射されており、その影響で眠りにくくなります。

 

そのため、就寝の1時間前からスマホやPCを控える。もしくは、ブルーライトを削減できる設定にするなどして対策しましょう。

 

眠りを妨げる成分の入った飲食物の摂取を控える

 

眠りを妨げる成分といったらカフェイン。

と思い浮かべる人も多いはず。

 

カフェインが含まれるものの代表格として、コーヒーやお茶が挙げられると思いますがそれ以外にも

 

 

などにも含まれるため寝る前には摂取を控えましょう。

 

またココアの原材料にもなっているチョコレートにもカフェインが含まれるので注意です。

 

カフェイン以外にも眠りを妨げてしまうものがあります。

 

それは、アルコールです。

 

寝酒という言葉もあるほどなので、アルコールって睡眠に良いのではと思う方もいらっしゃると思います。

 

確かに、アルコールを摂取すると、酔って眠くなりますよね。

 

ですが寝る前にアルコールを摂取すると睡眠の質が下がってしまうといった研究結果があります。

 

アルコールもカフェイン同様に寝る前には摂取を避けましょう。

 

リラックスする

不眠の日が続くと、なぜか寝ようと思うだけでストレスを感じてしまう事があります。

 

ストレスを感じたまま良い眠りを手に入れることはできません。

 

なので就寝前にはリラックスしてノンストレスな状態になる事が大切。

 

では、リラックスするためにはどうすれば良いのか…

 

私が実践してきたものを例に挙げると

  • 好きな音楽を聴く
  • 軽めなストレッチをする
  • 瞑想
  • 本を読む

などを就寝前に行っていました。

 

リラックス方法は、皆さんそれぞれあると思いますので、お好きなやり方で実践してみてください。

 

良い眠りにつくために意識すること

就寝前の下準備を終え、睡眠欲求を高められたら、次からが本番の就寝中での対策です。

 

私が就寝中に行っていたことをまとめていきます

  • 寝ることを意識しない
  • 寝つきが悪い時は1度起きる

それぞれ詳しく説明していきます

 

寝ることを意識しない

寝る際に、

 

明日も早いから早く寝なきゃ。うーん寝れない…でも寝ないと(以下繰り返し)

 

と、寝ることを嫌でも意識してしまい、結果気づいたら空が明るくなっていた…なんていうことありますよね。

 

私も不眠で悩んでた時はほぼ毎日こんな感じでした。

 

ですが、ある方法を試したら簡単に解決し安眠を手に入れる事ができました。

 

結論から言うと、寝ることを意識し過ぎないということです。

 

寝ることを意識し過ぎないとはどういうことか。

この後実際に私が試してきた方法をご紹介していきますのでぜひご覧ください。

 

意識を別の場所に向ける

寝る際に、どこか体の1点。

爪の先でも足の先でもどこでも構いませんが、意識や感覚を集中させることです。

 

ちなみに私は、瞼の裏とかに意識を集中させたりしてました。

 

体の1点に意識を集中させることで、余計なことを考えることがなくなり、気づいたら眠りについています。

 

眠る時に色々考え過ぎてしまう方にはおすすめな方法です。

 

意識をすり替える

寝る際に、寝ることを意識しすぎて眠れなくなることを逆手に考えたのがこの意識のすり替えです。

 

方法としてはいたって簡単で、

寝ると意識するのではなく、休憩する、目を閉じるなどと考え意識のすり替えを行います。

 

寝ようと思えば思うほど力んでしまい寝付けなくなってしまうもの。

 

ですが休憩する、目を閉じる。と思うだけで嘘のように体から力みが消え、自然とリラックス状態になり気づけば眠らに落ちています。

 

寝つきが悪い時は1度起きる

布団に入って眠れない場合は、そのまま布団の中で寝続けるのではなく、1度起きてしまうことをオススメします。

 

人が入眠するのに15分がピークとされており、

15分を過ぎてしまうと中々寝付けず気づけば

時間だけが過ぎてしまうもの。

 

ならば1度起きて睡眠状態をリセットした方が結果的に時間を無駄にすることなく早く眠ることができます。

 

この時、ただ起きるだけでなく、同時にリラックスできることを行なってみてください。

 

1度気分もリセットしてから寝床につくとより眠りやすくなります。

 

まとめ

これまで不眠症気味だった私が実際に試して効果のあるものをご紹介してきました。

 

寝る前には、

PCやスマホ、カフェイン、アルコールは避けつつ、なるべくリラックスした状態で。

 

布団に入ったら

寝ようと意気込まず、横たわって休憩するだけというような気楽な気持ちで。体のどこか一点に意識を向けてみる。

 

これらの方法は、お金一切かけることなくお手軽にできるものなので、気になった方は一つでいいので是非試してみてくださいね。

 

眠りたいのに寝られず困っている方へ。少しでもお役に立てたならば幸いです。

 

それでは良い夢を。おやすみなさい。