【ネタバレなし】Dr.stoneにハマったので布教します
みなさんは、Dr.stoneという作品を知っていますか?
アニメも2期まで放映され、3期の制作も発表されている作品のため知らないという方は少ないかもしれませんね。
今回は、Dr.stoneをまだ見た事がないよという方に向けて、ネタバレをせぬよう内容や魅力をお伝えしていきます。
後半では、マンガやアニメを見られるサービスも紹介していますので興味が出てきて読みたいなと思った方は、ぜひそちらも活用してみてくださいね。
目次
- あらすじ
- Dr.stoneの魅力とは
- メディア情報
- まとめ
あらすじ
Dr.stoneとはどういう内容なのかを簡単に触れていきます。
ある日突然、謎の光が世界を包み、その光に飲み込まれた全人類が石化してしまうという怪現象がおきたところで物語が始まります。
全人類が石化してからおよそ3700年の月日が流れ、ようやく石化から目覚める者が現れました。
それが本作の主人公、石神千空(いしがみせんくう)です。
彼が目にしたのは、文明が滅びてしまった世界。通称ストーンワールド。
自然しかないストーンワールドで、生粋の科学少年である千空が、持てる科学知識をふんだんに活用し文明や人類を復活させるべく行動を起こしていきます。
またそれと同時にことの発端である石化光線の謎を解き明かしていくSFファンタジー作品となっています。
Dr.stoneの魅力とは
Dr.stoneのどのようなところが面白いのか。
その魅力を、
- 文明を1から築いていく化学クラフト
- 個性豊かなキャラクター達
の2方向から解説していきます。
文明を1から築いていく科学クラフト
文明が滅びてしまった原始の世界「ストーンワールド」。
そこから千空の持つ科学知識をもとに1から科学道具を作成していく、過程や、地道に作り上げていく姿が本作の1番の魅力といっても過言ではありません。
えっ?そんなもの作れるの?
こんな素材から作ることができるなんて!
と毎回驚きを隠せない道具が次々と出てくるのも面白さの一つでありますが、
話が進むにつれて、自然しかなかったはずのストーンワールドが、どんどん石化前の世界の文明へ近づいていく様子を見られるのもこの作品の醍醐味といえます。
個性豊かなキャラクター達
Dr.stoneに出てくるキャラクターたちは、皆個性豊かでそれぞれ得意分野が違います。
例えば、
本作主人公の石神千空を例にとると、科学知識やその他の雑学などにも精通している知識マン。しかし、体力や筋力が絶望的に少ない。
というように、プラス面とマイナス面がハッキリしているキャラクターが多いです。
- 他にも、根が素直で体力は無尽蔵。だけど頭はあまり良くない。
- 戦闘力が高くカリスマ性があるが悲しい過去を持ち合わせている。
などといった個性あふれるキャラクターが続々と出てきます。
クセのあるキャラクターたちが、時にはぶつかり合い、時には協力し合う姿も、この作品の魅力の一つです。
メディア情報
メディア情報についてまとめていきます。
- Dr.stoneは本誌ではすでに連載終了
- 現在コミックスは25巻まで発売中。最新26巻の発売日は未定。
- アニメも2期まで放映され、1期と合わせると全35話
また、TVスペシャル版の『Dr.stone 龍水』や3期の制作も決定されており、『Dr.stone 龍水』は2022年の夏。3期は2023年に放送される予定です。
Dr.stoneのマンガやアニメを見るなら
これまでDr.stoneの内容や魅力を説明してきたのでここからは、マンガやアニメを見られるサービスやアプリをご紹介していきます
マンガを読もうと思っている方へオススメしたいアプリが、『ゼブラック』です
ぜブラックとは、集英社の公式アプリで、Dr.stoneをはじめとしてその他の集英社で連載されてきた作品が掲載されており、無料で読めるものが大半を占めています。
Dr.stoneもゼブラックで読めば※コミックス23巻までは無料で見られますのでぜひこの機会に1度読んでみてくださいね。
※2022年5月17日現在でのもの。以降サービスが変更する可能性があります
次にアニメについて
アニメは、ほとんどのサービスで見ることができますが、
中でも
- Amazon prime Video
- dアニメストア
- U-NEXT
の上記3つのサイトならば初回であれば30日、31日無料というキャンペーンも実施されているので、期間中であれば無料で視聴できるのでオススメですよ。
まとめ
ここまでDr.stoneの内容や魅力について紹介してきました。
少しでも興味が湧いた方はぜひ一度アニメでもマンガでもどちらでもいいので見てみてくださいね。
2022年夏にDr.stone龍水。そして2023年には第3期が放映されますので一緒に楽しみましょう。